とんこつのブログ

スーパードンキーコングシリーズなどのRTAプレイヤーであるとんこつのブログです。

執筆場所をnoteに移行します

とんこつです。この度、活動に関する執筆場所をnoteに移行することにしました。

きっかけは、出演予定の「RTA in Japan Summer 2022」がnote placeで開催され、RTA in Japanがnoteを始めたことです。

はてなブログには2019年以来合計69本の記事を投稿させていただき、大変お世話になりました。これまでとんこつの記事を読んでくださった皆様、ありがとうございました。

今後ははてなブログ記事の更新は行いませんので、ご理解のほどよろしくお願いいたします。

SGDQ 2022でスーパードンキーコングを逆走しました

2022年7月2日に『Summer Games Done Quick 2022 (以下、SGDQ2022)』に走者として参加したレポートです。

イベントの概要などについては以下の記事をご覧いただければ幸いです。

当選に至るまで

2022年3月31日

5本のゲームで応募しました。AGDQ 2020以来のオフライン開催でしたが、オンライン枠もあるということで、「現地も行けるけど出来ればリモート参加がいいな」というようなことを備考に書いていました。

応募した時点では、正直なところドンキーで通るとはあまり思っていませんでした。オンライン枠は数が限られているので、かなりの高倍率が予想されたことが理由の1つです。

4月はDKC2トーナメントや名古屋RTAオフの準備で忙しく、SGDQのことは特に何も考えず過ごしていました。

当選〜本番まで

5月1日

ゲームリストの発表日。朝起きて何となくv0oidの配信に行くと、突然おめでとうと言われ、当選のネタバレを食らいました(笑)。

v0oid ruining the surprise

慌ててゲームリストを見に行き、RBOでオンライン採用されていることを確認。日本からはシカダさんも神巫女で採用されていました。

その後すぐにv0oidに解説依頼のDMを送りました。v0oidはRBOというカテゴリが成立した2016年からのベテランRBO走者です。解説は、同じくRBO走者であるi_have_a_coatにもお願いすることになりました。

公開されていた応募から計算すると、合計3000時間中約5%の採用率だったということでした。今回は拾っていただけてラッキーでした。

この時点で本番2か月前ですが、RTAハッカソンや名古屋RTAオフのためのマリルイに注力していたため、練習に着手できるのはしばらく後になります。

5月8日

スケジュールが出ました。オンライン枠はアメリカの現地時間で深夜か早朝に割り当てられるのではないかと何となく期待していたのですが、そんなことは全くありませんでした。GDQのドンキーは日本の深夜~早朝が恒例ですね。

5月10日

配信中、ハマンさんからJapanese Restreamの解説に立候補いただきました。深夜帯だとなかなかこちらから解説を頼みづらいので、大変ありがたいお申し出でした。走者の方ではないのですが、しっかり予習してくださっていたので安心して解説をお任せすることができました。

5月25日

RiJの応募期間が終了したためマリルイに一旦区切りをつけ、SNES Super Stars Marathon 2022(SSSマラソン)に向けたAny%のリハビリを開始しました。Any%とRBOは、W6クリアまでルートが共通しているということで、Any%を海外イベントで披露することはSGDQの準備にもなると考えて、SSSマラソンに応募していたのでした。

6月1日

SSSマラソン本番、まずまずのタイムでした。解説のAnankozによるクルール戦での全力の茶番も良かったです。実はAnankozにもSGDQ解説をお願いしていたのですが、時間帯の都合で残念ながら実現せず。代わりにSSSマラソンで解説するよ、と言ってくれて、解説をお願いすることになったという経緯があります。

6月2日

本番が1か月前に迫ったので、毎日の通し練習を始めました。Glitch Outbreaking以来、15か月振りの完走タイムは32:50でした。

普段はイベント前に自己ベストを出来る限り詰めにかかりますが、今回は本番までの期間で記録更新を狙うことはしないと決めていました。更新のためにはいくつかの1F技が必須で、それらが決まるかどうかのリセゲーを繰り返すことが良い準備になるとは思わなかったからです。RBOのマラソン用ルートは、記録狙いのルートとは1分半ほど遅い別物ですし、ワープの仕込みなどを攻める癖がついてしまうと1発勝負における安定感が却って無くなると考えたことも理由の1つです。

6月25日

結局6月もマリルイの記録を詰めるのがメインになってしまっていましたが、本番一週間前ということで本格的にドンキーに専念し、細かいチューニングを始めました。

 

6月29日

Any%自己べ更新。RBOの記録狙いをしないと決めたはいえ、記録ペースの緊張感自体は本番前に味わっておきたかったので、Any%の記録狙いに取り組んでいたのでした。結果、Barrel Boostや6-3のinstabounceの精度も上がったので正解でした。

7月1日

出番前日。本番の予定タイムは35分でしたが、日々の通し練習では31~2分台が最も多く、5-3へのワープミスを何度もやらかして35分を超えてしまうこともありました。

やや不安を抱えて前日を迎えましたが、最終調整にて29:06というタイムが出て、少し自信になりました。マラソン用ルートとしては自分の中で最速です。

SGDQのスケジュールは開幕からの5日間でかなり押しており、当初3時半予定だった出番は、前日の寝る前の時点では8時半まで繰り下がっていました。

本番期間のこと

7月2日

余裕を持って4時に起きました。ドンキーの前にはポケモンBDSPのGlitchlessとAny%(ボーナスゲーム)が予定されていましたが、目標寄付額に到達しなかったのでAny%がスケジュールから削除され、前倒しで6時にドンキーの出番が回ってきました。

(結局Any%は最終日に目標寄付額に到達して披露されました。)

開幕ではいきなりファンキースタートバグに失敗してしまいました。リセット直後に仕込みが必要な技なのですが、解説との連携が取れておらず、仕込む前にカウントダウンが始まってしまったのが原因です。

動揺はありましたが、無難にW6区間を終了し、何とか落ち着きを取り戻しました。飛鳥文化アタックが決まるかどうか心配だった6-1では、無事にbirdtutが決まってよかったです。

その後は4-6のSJRが決まらず+20秒ついたほかには大きなミスなく完走することができました。全体的にかなりまとまったランだったと思います。29:38というタイムにはとても満足しています。正直なところ朝型の生活リズムに調整できておらず、本番中ずっと眠かった点は反省ですね。

走り終わった後はcoatのお友達から現地の写真が送られてきました。こういう写真を見ると、いつか現地で走ってみたいという思いが一層強くなりますね。

走り終えて1時間ほどで、DKC SpeedrunsのDiscordサーバー上に書き込みがあり、GDQでのランを見て、新しくドンキーのスピードランに挑戦しようと思っているというプレイヤーが現れました。自分がきっかけとなって走者が増えるのはいつでも嬉しいものです。

また、Day 6 Recapの中でもFavorite Speedrunsの1つとして取り上げていただき、こちらも嬉しかったです。

SGDQ 2022 Speeds Up on Penultimate Day (Day 6 Recap)

本番を終えて

2020年に大きく変わったRBOの新ルートをしっかり披露できて良かったです。イベント全期間の寄付額は約4億円だったとのことで、その一部に貢献できたことも誇りに思います。

翌7月3日には別のイベントで再度RBOを走り、こちらもハマンさんに解説していただきました。ありがとうございました。

7月10日にはシカダさんと日本人走者振り返り配信を行いました。同じ福岡出身でRiJ ex#1でもご一緒したシカダさんと同じSGDQに出られたことも嬉しかったですね。

今回も国内外からたくさんの応援をいただいたおかげで良いランを披露することができました。関係者や視聴者の皆様には本当に感謝しています。ありがとうございました。

イベント終了後はNMGやNMSの記録を詰める予定でしたが、「DKC3 No Bleak Skip Tournament 2022」に参加することになったため、ドンキー関連だと3のAny%に集中することになりそうです。今後もRTA活動を頑張りますので、応援のほどよろしくお願いいたします。

Tonkathon 2 採用ゲーム紹介

以下の通り開催されるRTAラソンイベント『Tonkathon 2』の採用ゲーム紹介記事です:

8名の走者による多種多様なアクションゲームのRTAが披露されるイベントです。是非お見逃しなく!

マリオ&ルイージRPG

画面が崩壊する強烈なグリッチを駆使してストーリー中盤を丸々スキップします。1ミスが即負けに繋がる緊迫感MAXのラスボス戦も見どころです。

  • カテゴリ(コンソール):Any%(GBA
  • 走者:とんこつ
  • 意気込み:事故なく完走できるよう頑張ります。

ソニックラッシュアドベンチャー

DSの2画面を目いっぱい使用した広大なステージをソニックとブレイズが駆け巡る超高速アクションゲームです。

  • カテゴリ(コンソール):Any%(DS)
  • 走者:チェスト
  • 意気込み:後悔のない航海をしましょう。

トランシルビィ

サイボーグ少女のシルビィが、バイクや飛行形態といった様々なトランスフォームをフル活用しながら軽快に進みます。考え抜かれたパラメータ管理も見どころの1つです。

  • カテゴリ(コンソール):Any%(PC)
  • 走者:シカダ
  • 意気込み:トランシルビィ走者、増えてほしいなと思っています。魅力的なランができるように頑張ります!

クラッシュ・バンディクー ブッとび3段もり!

宇宙初の奥スクロールアクションゲームのHDリマスター版を、壁抜けやステージスキップなどのグリッチを駆使してクリアします。

  • カテゴリ(コンソール):Crash Bandicoot 1 Any%(PC)
  • 走者:とろちゃん
  • 意気込み:少しでもクラッシュくんの魅力を伝えられるようがんばります!

バトルトード&ダブルドラゴン

David Wiseが手掛けたハイクオリティな音楽とともに次々と出現する敵を素早く倒していく軽快な2Dアクションです。5体のプレイアブルキャラクター中のバトルトードチームを使用します。

  • カテゴリ(コンソール):Any% - Toad(NES
  • 走者:Kusomushi_Buxter
  • 意気込み:やるしかない

ロックマンX2

ハイスピード2Dアクションの金字塔ロックマンXの2作目です。ストライクチェーンとラッシングバーナーを活用してスピーディーに進行します。

  • カテゴリ(コンソール):Any%(SNES
  • 走者:zeromodoki
  • 意気込み:俺ならやれる

New スーパーマリオブラザーズ Wii

シリーズで初めて4人同時プレイに対応した作品です。プロペラマリオを駆使したRTAならではのルートにご注目ください。

  • カテゴリ(コンソール):Any%(Wii
  • 走者:Noz
  • 意気込み:ノーダメージクリアを目指してがんばるぞ、おー!

星のカービィ ディスカバリー

各ステージに囚われたワドルディを最小限集めながら駆け抜けて行きます。ハンマースーパージャンプを用いた豪快なスキップ技が見どころです。

  • カテゴリ(コンソール):Any%(Switch)
  • 走者:yr
  • 意気込み:発売からまだ4ヶ月ですが、様々な技が見つかっているので本番でもお見せできればと思います!

DKC3 No Bleak Skip Tournament 2022に参加します

2022年7月23日から始まったオンラインイベント『DKC3 No Bleak Skip Tournament 2022』に走者として参加しています。今後の試合予定や過去の試合結果は本ページにまとめていきます。

DKC3 No Bleak Skip Tournament 2022とは

DKC3 No Bleak Skip Tournament 2022』とは、『DKC Speedruns』コミュニティのメンバーが運営するオンライン大会です。通常のAny%のルールに加えて、『Bleak Skip(約1分短縮の1フレーム技)』を使ってはいけないという条件のもとでレースが行われます。

トーナメント表はAny%の自己ベストに基づいて決定され、1本先取のダブルエリミネーション方式で進行します。試合数削減のため、TOP12のみが勝者側トーナメントからの開始となります。 

配信場所はtwitch.tv/dkcspeedrunsです。

トーナメント表はこちらです:

DKC3 Tournament Bracket - Google ドライブ

試合日程

1回戦 vs. Betokos

7月30日(土)午前11時~

49:35 - 54:19

主なミス:4-B3サイクル, 3-5ニブラロス, 6-5 9th try, 6-B 第2形態被ダメ通常ルート

 

準々決勝 vs. Anankoz

8月3日(水)午後8時~

48:48 - 53:20

主なミス:6-3 ラスト被ダメ, 6-5 10th try

 

準決勝 vs. Laff_

試合日時未定

 

意気込み

前回準優勝した『DKC3 Tournament 2019』のときと比べると走者のレベルがかなり上がっており、厳しい戦いが予想されます。自己ベストは参加者30名中6位ですが、記録は2020年11月に出したもので、実力を取り戻すには時間がかかりそうです。RTA in Japanに向けたマリルイAny%の準備と並行になるため、ベストコンディションでは臨めそうにありませんが、限られた時間の中で最善を尽くしたいと思います。

SGDQ 2022でスーパードンキーコングを逆走します

2022年6月27〜7月3日にアメリカで開催されるイベント『Summer Games Done Quick 2022』に、オンライン走者として参加します(日本語リストリームはこちら)。

7月2日(土)午前8時半ごろから、『スーパードンキーコング Reverse Boss Order』を走る予定です(出走時刻は変動しうるのでご注意ください)。 英語解説はV0oid & i_have_a_coatに、日本語解説はハマンさんにお願いしています。

Summer Games Done Quickとは

Summer Games Done Quick』とは、毎年夏に開催されている世界最大級のRTAイベントです。イベントの概要は以下の記事をご覧ください:

www.gamespark.jp

配信はTwitch上で行われ、アーカイブYouTubeにもアップロードされます。同時に行われる日本語リストリームでは、日本語の解説も付きます。

スーパードンキーコング Reverse Boss Orderとは

スーパードンキーコング』は1994年にレア社が開発し、任天堂が発売したスーパーファミコン用の横スクロールアクションゲームです。『Reverse Boss Order』とは、6体のボスを逆の順番で倒してから、ラスボスの『キャプテンクルール』を倒すまでの時間を競うカテゴリです。

執筆時点での自己ベストは27分44秒となっています。この記録については、解説動画を公開しています:

youtu.be

また、以下の文章は、本イベント応募時に提出した説明文とその和訳です。

  • Run Description:

    Donkey Kong Country is one of the most revolutionary platformers on the Super Nintendo.

 

Reverse Boss Order, an exhibition of nearly every known glitch in DKC, makes use of a variety of wrong-warps to skip stages. Runners defeat each world's boss from last to first, then go on to beat King K. Rool.

 

Since its last showing at AGDQ2018, the RBO world record has been taken down nearly 3 minutes, thanks to recent advances including a complete overhaul of the route and new wrong-warps.

  • ゲーム説明(日本語):

スーパードンキーコング(DKC)は、スーパーファミコンで最も革新的なプラットフォームゲームの一つです。

 

Reverse Boss Order(RBO)は、DKCで知られているほぼすべてのグリッチエキシビションであり、さまざまなwrong warpを利用してステージをスキップします。走者は各ワールドのボスを後ろから順に倒し、キング・クルールを倒します。

 

AGDQ2018における最後の披露以来、ルートの全面的な見直しや新たなwrong warpなどの進化により、RBOの世界記録は3分近く短縮されました。

意気込み

GDQへの出場は『SGDQ 2020』『AGDQ 2022』に続いて3度目ですが、『スーパードンキーコング』を走るのは初めてです。

『Reverse Boss Order』のルートは、『RTA in Japan 2019』で披露した翌月に大きく変わりました。当時、複数の走者と一緒に取り組んで生まれ変わった最新のルートをしっかり披露できるよう頑張るので、応援いただけると嬉しいです。

広告インセンティブプログラムへの加入について

とんこつの視聴者の皆様へ

 

とんこつです。いつもご視聴ありがとうございます。

7月度にTwitchの広告インセンティブプログラムというものに加入することにしましたので、ここにご報告します。

(7/29追記: 8月は加入しません。9月以降どうするかは状況に依ります。)

広告インセンティブプログラムとは

一言でいうと、「1時間あたり〇分の広告を流して月〇時間配信すると〇ドルあげることを約束するよ!」というプログラムです。7月から新たに多くのTwitchパートナー向けにオファーされているようです。

とんこつの配信ではこれまでプレロール広告(配信に入った時に出る広告)のみ流れていました。7月中は、プレロール広告が無くなる代わりに30分毎に1分半のミドルロール広告(配信中に出る広告)が流れるようになります。

もちろん全ての視聴者に対して広告が流れるわけではありません。詳細は後述しますが、とんこつのサブスクライバーか、Twitch turbo加入者は広告を回避することができます。

オファーは1か月単位ですので、8月以降も継続して受けるかどうかは未定です。また、7月31日にはTonkathon 2の開催を予定していますが、この日までにオプトアウトを選択することで、イベント中は広告が流れないようにするつもりです。

 

オファーを受けるにいたった背景について説明します。理由はシンプルで、受け取れる収益額が無視できない程度に大きい(前月の広告収入の10倍以上)からです。これまでは、広告を見てもらうことに対する申し訳なさから、ミドルロール広告の導入は控えてきました。

一方で、RTA・配信活動関連の支出が年々増えているという事情があります。具体例を挙げると、今年の上半期は福岡・名古屋への遠征費、音響機器・偽トロキャプチャ付きNew 3DSの購入費などが大きな出費でした。また下半期には、ノートPC・北米版Wii Uの購入や複数の遠征を予定しています。

Twitchで得た収益は全て、これらの支出を賄うために有難く使わせていただいているものの、残りはポケットマネーから出しているのが現状です。広告インセンティブプログラムによる収益は、無いと特別困るというものではないのですが、もし有れば、より良い機材の購入に使えたり、より活発に各地のオフイベに参加できるようになったりします。

視聴者の皆様へ

身勝手なお願いになりますが、以下のいずれかの形で7月以降も応援いただけると大変嬉しいです。

1. とんこつのチャンネルをサブスクライブして、広告なしでご視聴いただく

2. Twitch turbo(月8.99ドル)に加入して、広告なしでご視聴いただく

3. 活動のサポートになることをご理解いただいたうえで、広告ありでご視聴いただく

 

1については、Amazonプライム会員の方は無料でサブスクライブすることも可能ですので、こちらもご検討ください。

TwitchでAmazonプライムと連携してサブスクライブする方法。追加料金なしで加入できる!

 

今後ともとんこつのTwitch配信をよろしくお願いいたします。

実際に加入してみて(7/29追記)

ミッドロール広告を流すこと自体は悪くないと思いましたが、8月は単位時間辺りのオファー額が20%以下に急落したのでオファーを断りました。

広告マネージャーによる自動広告のタイミング管理は、想像していたよりもずっと快適でした。当初は記録が出る瞬間などRTA的に大事なタイミングで広告が流れてしまうことを懸念していたのですが、未来の分の広告を手動で流したり5分スヌーズする機能を活用したりすることで、広告のタイミングをかなり自由にコントロールすることができました。また練習配信の際には、広告スケジュールに合わせて実際に身体を休めてストレッチなどを挟むことができ、体調管理効果もありました。

オファー額の急な変動については問い合わせてみましたが、現在採用されているオファーのパーソナライズ方法からすると、毎月乱高下してしまうのは仕方のないことだそうです。当面は、オファー額が一定水準を上回っている月のみ広告インセンティブプログラムに加入する方針にしようと思います。また、加入しない月でも、配信中離席する際などにミッドロール広告を手動で利用していこうと考えています。

名古屋RTAオフでマリオ&ルイージRPG4を走りました

2022年5月6日に『名古屋RTAオフ 2022』に走者として参加したレポートです。

本番のアーカイブは以下です。

イベントの概要などについては以下をご覧いただければ幸いです。

応募に至るまで

2022年2月15日

マリルイ4のAny%で応募しました。マリルイ4は年始に初めてクリアしたばかりのゲームだったのですが、昨年大きな発見があってRTAで4時間切りが可能になったという情報だけ聞いていて、興味があったタイトルでした。

マリルイシリーズの中だと去年着手した2のRTAと同じ3DS LL環境で走れるうえ、当時の世界記録保持者であるSnodecaとは元々DKCコミュニティで交流があり気軽に質問しやすかったので、取り掛かりやすかったです。

5日間でラーニングを終えて、〆切4日前に初通し。全く良いタイムではありませんでしたが、主催のHiSTさんによる告知放送内で「名古屋オフに向けて練習してタイムを詰めてもらうのもアリなので、応募時に提出する動画のタイムはESTを越えていてもいいし、そもそも動画なしでも応募できるよ!」というような旨のお話を聞いていたので、初通しよりも1時間早いタイムで応募しました。

3:40:00というESTは、No Holidays AllowedというイベントでSnodecaが同カテゴリを披露したときのものと同じです。5月の本番までに十分な練習時間を確保できる見通しだったため、安定してこのタイムに収められるようになるだろうということで、強気に応募しました。

本番に至るまで

2月25日

採用いただきました。3日間かつオールナイトのイベント ということで、応募者全員 (?) 何かしらのゲームで採用されたようです。

また、Daichesさんによるドンキーコング2001も採用されていたので、ラーニングして走れるようになることを前提に解説者として立候補しました。2年前の名古屋オフでも同作を解説予定だったのですが、その時はオンライン開催に変更となった関係でキャンセルとなってしまっていたのでした。

3月19日

4時間切り達成。この記録を境に、夢マドロミ砂漠ルート (簡単) からメザメタウンルート (ハイリスク) に切り替えました。

3月25日

メザメタウンルートでの初自己べ。10分ほど速いルートですが、ソフトロックのリスクがかなり高くなるルートです。それでも見映えはいいので本番ではこのルートを使うつもりでした。

3月27日

本番までに最低限出したかった3:2xが出ました。

3月30日

世界記録 (3:19:53) が見えてきたランです。このランまではパッケージ版で走っていたのですが、ダウンロード版の方が速いことを教えてもらって後日乗り換えました。この記録をなかなか更新できず苦しむことになるのですが……。

3月31日

ドンキーコング2001の初見プレイを楽しみました。GBC作品ということで先の地形が見えず、2-2が恐ろしい難易度でした。

4月15日

中盤やドリームクッパ戦で何度も記録を潰した後、ようやく記録が出ました。マリルイシリーズでは自身初の世界記録ということで感慨深かったです。内容自体は終盤の大ロスがたくさんあるのでいずれ大幅更新したいです。

4月25日

本番が近づいてきたのでドンキーコング2001を軽くラーニングして初通ししました。

5月1日

本番までの目標であった50分切りを達成しました。細かいところはかなり粗いですが、解説者としては十分な記録だと思います。

本番当日

5月6日

イベント出番当日。前後の日にも名古屋オフ自体は行われていましたが、RTAハッカソンにも参加していたため日帰りで参加することに。出番は9時からだったので、新幹線で当日入りしました。名古屋駅から会場まで配信しながら歩いて向かったのですが、現地の方にも観られていたようで「リアルレイドだ」と言われていたみたいです。

元々自分の出番の前はセットアップタイムだったのですが、空いた時間に突発で鈍ザンキさんによるRefunctが披露されたようでした。マリルイ4は3DS作品なので、キャプチャ周りのトラブルの可能性を考慮していただいていたようです。8:30に会場入りしてゆっくり準備をして本番に臨みました。

本番中は、いつも配信を見に来ていただいている横瑞さんに解説をお願いしました。前回の突発!名古屋RTAオフマリルイ2を走った経験から、解説しながら4時間走るのは体力的に厳しいことが分かっていたため、本当に助かりました。横瑞さんは今回の解説のためにソフト購入&初見プレイまでして立候補して下さいました。聞きやすい解説で、心地よく走ることができました。

ランの内容としては、メザメタウンでのグリッチ仕込みを3度ミスして5分ロスしたことを除けば概ね良好でした。練習のノーリセットランでは1度も切れなかった3:30というラインを下回ることができたのでタイムには満足です。

自分の次のゲーム (?) がアンパンマングミ開封RTAだったこともあり、開始時に500人程度だった視聴者数は、走り終わる頃には4桁になっていたようです。会場のお客さんの人数も、会場入りした時点では10人程度だったのが、ランを終えて振り返ると満員で立ち見までいて驚きました。

会場にはみっとさんもいらっしゃったので、帰られる途中のところをTwitterで連絡を取って半ば強引に呼び止めてご挨拶させていただきました。みっとさんは自分がマリルRTAを始めるきっかけとなる解説動画を投稿された方で、お会いできて光栄でした。

その後は走者控室でアンパングミRTAを見ながら何人かの走者の方とお話ししたり名刺をいただいたりして、一旦会場を後にしました。写真は名古屋駅で食べたきしめんです。

夕方にはドンキーコング2001の出番があったので再び会場に戻りました。走者のDaichesさんとはこの日が初対面でした。Daichesさんの「パワー!」のアドリブに驚いて解説のセリフが飛んでしまうハプニングはありましたが、無事に終了。普段と遅延量の全く異なる環境でしっかり50分を切る流石のナイスランでした。

その後はインタビューだけ受けてすぐに新幹線で帰宅しました。他の参加者との交流は多くなかったですが、とても楽しい1日でした。

本番を終えて

まずは、今回も楽しい場を提供してくださった名古屋オフ関係者の皆さんに感謝します。今後も機会があれば是非また名古屋で別のゲームを走ることができたら嬉しいです。マリルイ4については、Any%だけでなくGlitchlessやAll Bossesといった長時間カテゴリにもいずれ手を出したいです。ドンキーコング2001については、来年以降ちゃんと練習し直して46分台かそれ以上のタイムを目指したいと思います。