とんこつの初見プレイ配信におけるネタバレガイドライン
とんこつです。いつもご視聴ありがとうございます。この記事では、とんこつの初見プレイ配信におけるネタバレに関するガイドラインをまとめます。
言うまでもありませんが、本記事で言及する内容はとんこつの配信のチャット欄においてのみ適用されるものです。
ネタバレとは
私がゲームの初見プレイを配信する際に想定しているのは、「初見プレイ特有の解法や反応を見たい」と思っている視聴者です。そして、そのような視聴者の楽しみを害するチャット全般は、ネタバレ(=spoiler)に該当すると考えます。
つまり、とんこつの配信におけるネタバレとは、「とんこつのプレイ方針決定や(ゲームに対する)リアクションに何らかの影響を及ぼすようなチャット」のことです。
これまでも暗にこのようなポリシーを持って多くのゲームの初見プレイ配信をしてきましたが、驚くべきことにほとんど全ての方にガイドラインを遵守していただいています。いつも本当にありがとうございます。
とはいえ、「行動決定やリアクションに影響を及ぼす」という範囲はあまりに広く、100%善意の視聴者がこれに違反してしまうことがたまにあります。そこで、ここからは、どういったチャットがうっかりガイドラインに抵触しやすいか、具体例をいくつか挙げていきます。
具体例
「このボスは余裕だったなあ」
ご自身のプレイ時の感想を語っていただくのは大いに結構なのですが、難易度に関する情報も一緒にバラされてしまうことがあります。難易度情報をもとに解法の絞り込みができるので、実質的にヒントになってしまいます。
「実は正規のやり方は…」
ボスを変な倒し方で攻略した後などによくあるチャットですが、再戦の可能性があるので、クリア後であろうと答えを書き込むのはご遠慮ください。そもそも、再戦の有無が分かってしまうだけでもネタバレになります。
「今のは○○が××してましたね」
ミスを繰り返しているときなどに、起こった現象を文字に起こしていただくことがあります。自力で分析するプロセスに影響してしまうので、ヒントになります。
「そこ○○しないんですね」
「○○してみて下さい」とは流石に言えないので言い方だけ変えたんだろうな、というのが伝わってくるチャットがたまにあります。実質的に指示(ナビゲーション)に該当します。
「アレを言いたいけどネタバレになるから言えない」
「アレ」という何かしらの要素を私が見逃しているのだな、と気づいてより注意深く観察できてしまうので、このチャット自体がヒントに該当します。
色々羅列しましたが、「じゃあこれはどうなの?」という微妙なものが他にもあるかもしれません。もし判断に迷ったら、黙って見守っていただくのが一番ありがたいです。今後ともとんこつの初見プレイ配信をよろしくお願いいたします。